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ベトナムに会社を作ったその訳 その5
こんにちは、株式会社ウィザードの大森です。
ベトナムに会社を作った2つ目の理由として、日本国内の技術者不足があります。
人手不足が深刻になりすぎる前に、日本へ優秀な技術者を連れてくるための
礎を築いておきたいと考えたのです。
これはまだ一時的に連れてくることしか実現できていませんが、
将来的には長期に渡って日本側で仕事をするエンジニアを育てたいと考えています。
そして3つ目の理由です。
これは、将来のベトナムの発展を見据えて、今のうちにベトナムで会社を
作っておきたいと直感したからです。
私は経済の専門家でも国際情勢に詳しい訳でもないので、「将来の発展」の根拠は?と聞かれても、
きちんと答えることが出来ないかもしれません。 でもハノイ・ホーチミンの街を歩いて、
IT業界の人達と触れて、これはいける!!と肌で感じたのです。
もちろん、予想はハズれるかもしれませんが、やらないことで後悔はしたくありませんでした。
それに今のベトナムでソフト開発の会社をスタートするというのは、全く同条件とはいえませんが、
70年代のバブル前の日本に戻ってソフト会社を起業するようなメリットがあるのではないかと考えました。
いろいろな人の話を聞いた中でも、ネットワークや電機、ビルなどのインフラ面でも整ってきた今は、
ちょうどいいタイミングだと感じられました。
さて、そんなこんなでスタートした会社もすでに8ヶ月がたち、
人数も12人と順調に増えてきています。
でも、これからが本番です。 会社をスタートすることは、ある意味誰にでも出来ますが、
難しいのは継続することだからです。
とりあえず今回で「ベトナムに会社を作ったその訳」は終了です。
駄文にお付き合いいただきましてありがとうございました。
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