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経営・マーケティング
ビジネスを成長させる11の成功法則 その5
こんにちは。
船井総研の斉藤です。
ビジネスを成長させる5つ目の成功法則。それは・・・
「見込客の基盤をつくる」です。
ビジネスが成長するかどうかは見込客の多さにかかってきます。
見込客が少なくても一時的に売上をあげることはできます。
しかし、持続的に成長しようと思ったら、見込客の基盤をつくることが
とても重要になります。
どの会社でも、顧客の構造はほぼ同じです。
見込客が多い存在していて、その何割かが既存客、そして、そのまた何割かが
リピート客になります。
見込客>既存客>リピート客
見込客を底辺として、まさにピラミッドのような構造になっています。
ここでポイントが2つあります。
●なだらかなピラミッドになっているか?
底辺から頂点まで階段がなく、極端に数が減っていたりしていないでしょうか?
もし、なだらかなピラミッドになっていないようなら、段階に応じた商品やサービスを
用意する必要があります。
例えば、見込客向けには、低価格で購入リスクの低いフロントエンド商品(集客商品)を
用意し、既存客向けには、高収益のバックエンド商品(本命商品)を用意するのです。
●ピラミッドの底辺の裾野が広いか?
ピラミッドの底辺が広ければ広いだけ、経営は安定します。
ここが狭いと、常にお客を追いかけなければならなくなります。
できるだけ裾野を広くすることにより、お客が行列をなすような状況を作り出すことが必要です。
そのためには、名刺交換した人に対して、無料のニュースレターを送るなど、
まだ取引のない見込客とのパイプを幅広く持っておく必要があります。
この基盤をつくれるかどうかがビジネスが成長続け、安定するための鍵です。
あなたのビジネスは見込客の基盤づくりができていますか?
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